洗練されたデザイン
最近酒をやめた影響か、エネルギーを別のもので補いたくなりもっぱらコーラを飲んでいるのだが、そのボトルキャップを見て昔のことを思い出した。
そのとき小学何年生だったか、もう定かではないが、ペットボトル飲料のキャップを学校に持ってきて、指の力で弾いておはじきをする遊びが流行ったことがある。
私の家はオーガニックというほどではないが、ジャンキーなものは控える食育方針だったので、手に入るキャップとしてはTier 3のポカリスエットのキャップが限界だった。今となってはしょーもないことだと思うが、子供ながらに少し悔しい思いもした。
Tier 2はコカ・コーラのキャップで、赤地に白で流暢に書かれたCoca Colaのデザインは子供にも響くものだった。もちろんそんなものは滅多に飲ませてもらえなかったし、少食なのもあり飲んだ日には炭酸で腹が膨れてご飯が食べられなくなり親に文句を言われるのは必至だった。
Tier 1は三ツ矢サイダーのキャップだ。これは格好良すぎる。上下左右がなくどこから見ても同じ姿を見せてくれる三ツ矢の紋章は洗練されすぎていた。たったそれだけの理由だが、確かにボトルキャップの王者に君臨していた。赤と緑の補色関係にある色の選び方も憎い。
まあでも、大人になってから飲むとコカ・コーラのほうがおいしいんですけどね。