令和の米騒動ということで、備蓄米が放出されるということになったのはついこの間のことだ。近隣のスーパーが備蓄米を仕入れたらしく、購入のための整理券を朝5時から配ると言ったところ、3時から店に並ぶ人が現れたというニュースが報道されていたのを覚えている。販売開始するも10分だか20分で完売したそう。買えるかよ。
日中に仕事の私がスーパーに赴いても、米コーナーには無しかなくて、たまに1万円近いブランド米が置かれているくらいだった。よく男性が携帯片手に誰かと話しているところを見たものだが、おそらく家族のために奥さんと米の価格について話し合っているのだろう。電話越しに理不尽なことを言われているようで、あまり楽しそうな雰囲気ではなかった。
今やその米コーナーは最初からなかったかのように蕎麦コーナーに様変わりしていて、今まで見ていたのは幻だったのかと思わせる。
カルローズ米
そうこうしているうちに、アメリカからカルローズ米がやってきた。先に食べた人のレビューを見る限りは味も悪くなさそうだったし、4kgで3,000円弱だったので試しに買ってみた。
形はやや細長めだが、味としては国産米と比較しても遜色ないし、香りも申し分ない。ただあまり水を吸わないようで、あらかじめ吸水させておいても硬めに炊ける。歯応えあるほうが好きな人向けかもしれない。自分は硬めのほうが好きなので、特に違和感ないし、食体験もそのままに食べている。