今や当たり前になったサブスクリプションという支払い形態は出始めこそ抵抗感はあったが、いざそれが普及して自分も使うようになってみると、買い切りとは違って常に最新の機能を使えるし、不要になれば途中でやめればいいので、わりと理にかなっていると思うようになった。
しかし、たまに思い出して整理しないと思わぬ出費になっていることは確かなので、現在課金しているサブスクリプションサービスの一覧を挙げて、利点と欠点そして継続性について検討してみる。いわゆる棚卸しというわけ。
Apple iCloud+ (200GBのストレージ付き)
デバイス間・ファミリー間共有で使用している。月額450円。DropboxやOneDrive、Google Driveを選択してもいいが、デバイスとの相性を考慮してiCloudを選択している。
ファイル共有としては整合性の確保が甘く、複数人で同じファイルを編集すると連番のコピーが作られていく不満点はあるものの、特に解約するつもりはない。
di.fm
かつてWinampのSHOUTcastではDigitally Importedという名称だったように記憶している。言わずと知れたインターネットラジオで、主にダンスミュージックを配信している。広告収入では限界を迎えたのか、最近になって有料化に舵を切り、年契約の35%割引適用で¥4,480。
私はほぼEpic Tranceしか聞かないが、作業用BGMとして優秀であるし、ChildrenやFlashbackといった往年の名曲が流れるので品質は申し分ない。最近は日本人が作った曲もいくつか見かける。DJ Mixチャンネルもあるのでそちらもオススメ。
ただ、一週間くらい聴き続けていると同じ曲が流れて少し飽きてくるので、もう少し曲が増えると嬉しい。来年も更新するかと言われると、今のところ半々くらいに考えている。
Patreon
海外発のパトロンサービス。とあるゲームデベロッパーを毎月$1だけ支援している。微々たるものではあるが、ドル建てなので円安の今は少し悔しい思いをしている。特に解約するつもりはない。
Amazon Prime
値上げを繰り返して今や年額¥5,900。以前よりAmazonで買い物をすることがなくなったものの、Amazon Mastercardで獲得したAmazonポイントが使えるので悪くない。Prime Videoで映画を観るので映画館換算だと年3本観れば元を取れる。
Obsidian Publish
今これを書いているプラットフォーム1。年一括支払いで$8/月。Markdownで手軽にドキュメントを残せるし、ボタンひとつで簡単に公開できる。ウェブページのデザインもカスタムCSSで少し手を加えるだけで満足できる水準になるので割と理想系に近い。
日本にはすでにnoteやZennなどの文書共有プラットフォームはあるものの、別にプラットフォームに積極的に貢献したいわけではないし、プラットフォームの制約に縛られずいろんなことを書き記したいという要求にうまくハマった形だ。
惜しいのは機能に対して価格が高めであることと、カスタムドメインを導入するためにCloudFlareの契約が必要なところ。ほかのクラウドプラットフォームにも対応してくれると嬉しい。
つまり月額…?
これらを合算すると¥2,600/月となる。うーん、安い方なのだろうか?最近になって月額費用が必要な新しいことに挑戦してみたくなってきたので、もしかしたら来年はdi.fmを削るかもしれない。だが、そうしたとしても¥2,200/月であり、頑張って減らすほどのことでもないように感じられるのだ。塵積(チリツモ)なサブスクリプションという課金形態は恐ろしくも感じる。
Footnotes
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もし未来にこの日記が別のプラットフォームに移されていたのであれば、これを書いた当時の話。 ↩