禁じられしコーディング

このたび喜ばしいことにGitHub Copilotによる生成AIコーディングを始めることになった。シニアプログラマである私の生産性を3倍に引き上げるためなら安いという上司の判断で1、30分くらいで稟議申請が行われ、あっという間にライセンスが割り当てられた。

「やったー🥳」と浮かれていたら次の瞬間、「やるからには効果測定もしないといけないので、なるべくコードを書かないでください」と言われてしまい、以来私は今ずっとMarkdownに指示を書いて命令しては「ちげーよ」と言いつつチェックポイントに戻しては修正した命令を繰り出すことを繰り返している2

しかし、わかってきたのはこうしたやりとりを繰り返すことによって、どんどん詳しい指示になってくるし、ほかの解釈の余地がなくなってくる。これ自体が改修内容の詳しいドキュメントとなるので、これは証跡としても利用できるし仕様も明確になる。

直近ではすぐに対応しなければならない案件がいくつかあるので、タスクを与えているだけでエージェントまでは使っていないが、そのうち自分のテクニックを言語化して3倍の生産性にしてみたいと考えている。

Footnotes

  1. ただし給料は同じ。

  2. ちゃんと指示しないとAIが考える「いい感じ」にしてくれる。