Diablo 3に復帰

Diablo 2をプレイしているうちに、そういえばDiablo 3はビルドの幅こそ狭くなっていたものの、爽快感に関しては妥協がなかったと思い出して10年ぶりくらいに復帰することにしてみた。

かつてはIntel Macでプレイしていたが、せっかくSwitch 2を手に入れたこともあり、Diablo 3のEternal Collectionを購入することにした。新シーズン前でセールも期待したが、過去のセール履歴を確認する限りはおそらくセールはされないと踏んだので、予行練習がてらシーズン38で使う予定のDemon Hunterで少し遊んでみた。

なぜDemon Hunterか?

Demon Hunterはすぐ墓が建つと言われるほどの高火力紙装甲のクラスだ。ほかのゲームでいうところの盗賊やローグ的な役割で、クロスボウや弓をメイン武器としたスタイリッシュな活躍が求められる中衛寄りのオールラウンダーだ。Diablo 3はよくできたゲームで、どのクラスを選択してもそれなりに楽しめてしまうが、やっぱり個人的に中衛~後衛クラスをプレイしたいという欲求がある中で、これまであまり深くプレイしてこなかったDemon Hunterをやってみたくなった。

Necromancerは強いが忙しい

Intel MacでプレイしていたのはRise of Necromancerが配信されたころだったので、もちろんNecromancerでプレイしていた。Necromancerはビジュアルも火力も素晴らしく、Pestilence Master’s Shroudのセット装備さえ揃えてしまえばCorpse Lanceでほとんどの敵がバタバタ死んでいく超火力クラスだった。Blood Rushという便利な移動手段があったのも大きいし、属性もPhysical, Cold, Poisonでまとまっており、装備厳選も簡単だったのは流石の追加コンテンツと言える内容だった。

しかし、リソースのEssenceはプライマリースキルで稼ぐしかなく、Corpseというリソースをうまく扱う必要もあり、潜在能力を100%引き出すには忙しいクラスだった。リソースの代わりにライフを使うスキルも多く、油断すると死にやすいところもヒリヒリした緊張感があった。

Wizardは飽きた

基本的に後衛職が好きなので、Wizardでは結構プレイした記憶がある。中でもDelsere’s Magnum Opusは攻防一体の強力なセットで、Slow Timeを撃ち込んでからMirror Ballで強化されたMagic Missileでほとんどの敵が溶けていった。当時のトップメタはTal RashaセットとFirebird’s Fineryビルドだったのであまり活躍できなかったのを覚えている。

オンラインではWand of Wohで爆発を撒き散らしていくビルドやArchon形態ですべてを殲滅していくビルドも見ることができてWizardの可能性を感じさせられた。しかし、Diablo 2のSorceressよりも難しい性能のスキルが多く、属性もバラつきがちで器用貧乏加減が否めない。一方でやれることは多いので、どの距離でも戦えるオールラウンダー加減が最大の特徴と言える。

しかし、つまるところ、あまりにプレイしすぎて飽きたのだ。

変わり種のWitch Doctor

Witch DoctorはDoTが持ち味の特殊な立ち回りが要求されるクラスだ。キャラクターの不気味なセクシーさは魅力だし、自然や呪術由来の奇妙なスキルが多いが、継続火力が高いのでプレイしてみると案外悪くない。強力なレジェンダリーやセット装備が揃わないと火力不足になってきつい展開にはなりやすい。

召喚もでき半自動的に仲間が敵を殲滅してくれる楽なクラスでもあり、使い勝手としてはDiablo 2のネクロマンサーに近い。しかし、あまり能動的にプレイしているという爽快感に欠けるところは難点。一度だけAngry Chikenで走り抜けるビルドを見たことがあるが、こうした変わった遊び方もできるのはWitch Doctorならでは。しかし、自分の性格的にDoTでジワジワ削るというのは性に合わないので今回は見送りとした。

Impaleビルドをやってみたい

かつてはついぞ実現しなかったが、Demon HunterのImpaleビルドを目指したくなったのがシーズン38のモチベーションだ。The Shadow’s Mantleセットを揃えることで近接武器を装備している間はダメージが6,000%増加するし、Impaleも120,000%というぶっ飛んだダメージになるのが魅力。Demon Hunterの特徴である弓を使った攻撃はできなくなるものの、一点突破のダメージはロマンを感じざるを得ない。

現在はシーズン37なので、こんなイベントがあったなと思い出しつつAct 1をプレイしていたが、おそらく当時とは異なるプレイをしていると思われるので、書き出していきたい。

予行練習

ImpaleよりもRapid Fire

Impaleは序盤の敵を一撃で粉砕できるものの、やがて火力不足になっていくので、そうなると継続火力があるRapid Fireに軍配が上がる。とりあえず敵を見かけたらRapid Fireで戦っていけばよい。Withering Fireは開始コストが安くなるのでバンバン使っていける。

Vaultを使いこなせ

コンソール版ではRスティックで回避行動が取れるが、Vaultではそれより長い距離を移動できる。通常移動にも使えるし戦闘時の緊急回避にも有用。連打するにはPreparationがあると安心できる。攻撃に転じるときにも便利で、敵が密集しているところに飛び込んでからのFan of Knivesで集団殲滅も可能。

Strafeは微妙

火力は高いもののダメージが安定せず、命中させるには敵の懐に入らなければならないが、同時にダメージを受けることも意味するので、紙装甲のDemon Hunterにとって結構危険な行動と言える。装備が整うまでは封印したほうがよく、代わりにCompanionを使っていたほうが安定するまである。

意外と死なない

Diablo 2をプレイしていると袋叩きにあうことはすなわち死を意味していたが、Diablo 3では自動回復や攻撃ヒット時の回復が序盤から簡単に得られてなかなか死なない。とりあえず誰かを殴り続けていられればワンパンで消し炭にされる以外にはどうにでもになってしまうのだ。

チャンピオンやレアモンスターと遭遇するとつい癖で距離をとってしまうが、この死ななさを考えるともう少し攻撃的な戦闘行動をとってもいいのかもしれない。最序盤からハックアンドスラッシュを感じさせてくれるこうした配慮はとてもありがたい。

ガンガンレベルが上がる

数時間ソロでプレイしただけでレベルが20まで上がるのはとても楽しい。敵を倒せば倒すほどレベルがガンガン上昇していくし、それに伴って敵がドロップするアイテムも質のよいものになっていく。スキルも獲得してあれこれ試したくなる。そうこうしているうちにレジェンダリー武器がいくらか手に入って強くなったことが実感できる。

続きをやりたいのはやまやまだが、この楽しみは週末のシーズン38開始まで取っておきたい。