最終皇帝ロザリア
年代ジャンプをすると100年以上時代が飛ぶ。目立った功績はあげていないがその間にも皇帝はいるので、このプレイ日記の採番は正しくないのだが便宜的にこうしている。
ゲームでは描写されない皇帝達が間を繋いでいます。特別な出来事があった皇帝の時代だけをプレイヤーは体験しているのです。
— 河津秋敏 (@SaGa35kawazu) May 19, 2026
最終皇帝は高水準で技も術もできるオールラウンダーだが、せっかくの大剣ムーンライトもあるので技構成に。大剣だと攻撃後ガードができないのでオートパリィは外してダメージカットを選択。ムーンライトは剣技も使えるためアンデッドに便利な十文字斬りも追加。ただ、ほとんどの場合で無明剣のほうが高いダメージが出る。素で術を撃っても強いので性能としてはぶっ壊れている。仲間は高水準で素早さの高いクラスを選んだ。
- 忍者 (体術)
- 踊り子 (小剣・弓)
- 軍師 (火術・地術・天術)
- 海女 (水術・風術・天術)
海女は術士としてはまあまあよかったが、結果的にいなくてもよかった。というのも中盤まではサイクロンスクィーズ無双なのだが、だんだん水と風に耐性を持つ敵も増えてきて弱点を突けなくなって火力が低め。最後の術の風神剣もベスマ帝のときにはそこそこ使っていたのだが、攻撃は発生するにしてもやっぱり1ターン消費することを考えるとかなり微妙。太陽風やレストレーションは悪くないのだが…。風と水よりも風と火のほうがいいかもしれない。
雪の遺跡
かつてドラゴンの研究をしていたと思われる研究施設で、砂の遺跡や氷の遺跡とは段違いの難易度。とにかくHPの高いドラゴンが多く配置されている。ボスの黒龍は黒点破を使ってくるので逆にこっちが瞬殺されることがある。即死はアビリティのポーカーフェイスや不老不死でガードできるが、もっと簡単なのはかく乱作戦でスタンさせ続けること。ふみつけと地獄爪殺法は見切りで回避できる。

無事討伐するとクリムゾンフレアを入手。ギャラクシィも便利だが単体火力としては最高威力を持つので使い分け。威力が頭ひとつ抜けているのでこのために早期のクリアを考えてもよい。
ワグナス討伐
ハクロ城はくねくねしているが基本的に一本道。宝箱にはミミックも設置されているが、即死が通るので黒点破とファイナルレターで瞬殺。装備枠に余裕があればスプラッシャーの分子分解でもいい。人間型モンスターは危険な技を持っているが光の壁を忘れなければ大丈夫。ワグナスの部下というかませの雑魚を倒すとハクロ城の一部が浮遊城として地を離れる。どーすんのこれ。

浮遊城に行くには人力風起こしを使ってもいいし、イーリスの助力を得てもいい。今回はイーリスルート。序盤は弱点が多いスライム系との戦いが続く。敵勢力レベルが16の最大になっていても脅威ではない。中盤以降は翼竜系や人間型も増えてくるが、ハクロ城と同様に対処できる。
七英雄ワグナスとの戦い。ワグナスがファイアストームを撃つと景色が炎に巻かれて鮮やかに。とてもエモい。リベサガの盛り上がりポイントのひとつかもしれない。

アリだー!
「七英雄さえ恐れさせた、私の真の力を今再び! …いわばリアルクィーンか」

皇帝が玉座に座ると突如文官がアヘ顔になってその体からアリが出てきた。アリだー!
かつてボコったクィーンの娘が腹を立ててアバロンの地下まで穴を掘った上にみんなに卵を産みつけて寄生してくれちゃった。ご苦労なことで。近衛のインペリアルガードもやられちゃったし、アバロン中がアリだらけになったので皇帝アリの巣コロリの時間です。リアルクィーンはもはやアリの姿をとらなくてもいいようで、単なるえっちお姉さんに。この形態でどうやって仲間殖やすの?
落鳳破がクリティカルになるところを見ると羽アリになって弱点が増えてしまっている。スタンはかく乱作戦があってもあまり通りはよくない。状態異常を伴う攻撃が多めではあるものの攻撃さえ続けることができれば強くはない。
雪の遺跡ふたたび
最強のガーダーであるところのウィルガードが欲しいのでセフィラス狩りで雪の遺跡にこもっている。ハクロ城で拾ったドロップリングを装備すると露骨なまでに敵がアイテムをドロップするようになったので、確率2倍どころの騒ぎではなさそう。セフィラスから手に入るのはハルモニアとワンダーバングル、そしてレア枠でウィルガード。
序盤こそ盾防御の恩恵に預かれるが、光の壁があるとそれほど問題にはならなくなってくるし、むしろダメージを完全になくせるガーダーのほうが便利になってくる。それにウィルガードは重量も1と軽い。
ゴブリンの洞窟
遠い昔の記憶になっているゴブリンの洞窟でなにか異変が起きている様子。向かってみるとゴブリンの石像が襲いかかってきた!巨像になってもゴブリンはゴブリン。簡単に返討ちに。

陣形の書を落としたので宮殿に持って行くとゴブリン秘伝の陣形を会得できたゴブ。前衛の遠距離攻撃と後衛の物理攻撃というチグハグさが実にゴブリンらしいゴブ。こんなネタ陣形お蔵入りですゴブ。
クジンシー(笑)
ソウルスティールこそオアイーブから伝承法が授けられるまでは一撃必殺の技だったが、見切りがあればこれほど意味のない攻撃もない。技も術にも劣る七英雄のお荷物だった背景からするとソウルスティールは彼の足りない力量を埋めるアイデンティティだったのかもしれないが。アンデッドには効かなそうだけどどうしていたんでしょ?かまいたち連打?
最終皇帝「自分より弱い手下を集めて強くなった気でいる。七英雄の弱卒に過ぎないあなたに私は倒せない」
クジンシー「ほ、ほ、ほざけー!!」

お供もアンデッドばかりなのでフラッシュファイアがよく通る。ラストダンジョン手前からほぼフラッシュファイアしか撃っていないくらいには便利な術なので、2週目はハクロ城を早めに落とすのもありかもしれない。アンデッドを見かけたら火術か天術を撃てばいい。みんな知ってるね。
ラストダンジョン
ラストダンジョンその名も「ラストダンジョン」へ。実にわかりやすくていいし、最終皇帝と七英雄との決戦が待ち受けていることを字面で教えてくれる。それほど長くもなく短すぎでもなくいい塩梅。これまで中ボスとして戦ってきたモンスターがうじゃうじゃ待ち構えているが、雪の遺跡でウィルガードを掘っていたらレベルが上がり過ぎてしまったので戦っても技術点が得られない。お宝集めに必要な敵だけボコってスタコラした。あとは適当にフラッシュファイア。

ノエルとは移動湖で和解したっきりになっていたがここで再登場。七英雄最後のひとりになったので血の誓いでラストダンジョンに帰還した様子。ロックブーケを倒したこともどうやってかバレており、シスコンを発動してマジギレ。でも君の妹も人の話をまったく聞かなかったしおあいこでは?

初手で幻体戦士法を使ってきて分身が現れる。アメジストの斧の効果となんか違くない?カウンターの構えも取る。無明剣が遠距離攻撃だと思ってぶっ放したら普通にカウンターされた。あの斬撃をカウンターできるのヤバくない?
死闘の末に
ついに現れた七英雄本体。かつての英雄も長い刻を経て行き着く先がこれだったのは、すでに血の誓いの時点で歪んでしまっていたのかもしれない。無明剣、千手観音、クリムゾンフレア、ギャラクシィ、ファイナルレター、今持てる最強の技を撃ち続けるだけのパワーバトル!

さすがの七英雄、素早さが高いキャラクターで構成していても普通に割り込んでくる。特にノエルのヴォーテクスが光の壁を打ち消してくるのが怖い。1回崩壊しそうになったがウィルガードの盾回避とダメージカットでなんとか持ち堪える。回復手段はレストレーションは必須でアースヒールやエリクサーのような単体強回復もあると心強い。
体力を削って行くとどんどん七英雄の行動回数が増えて、半分切ったあたりからタイムラインがえげつないことになるので、連携ゲージに気を配りながら攻撃と回復のバランスを見極める。最初のうちに2回くらい連携しておいて中盤温存、最後に4連携と5連携叩き込んで畳み掛けたほうがうまくいくかもしれない。

死闘の果てに旧時代の残滓は滅びた。確かに悲しい物語だったかもしれないが、自然の摂理を外れ、当初の目的も見失い、人に仇なす怪物となってしまったかつての英雄たちは帝国の皇帝とその仲間によって討たれた。七英雄に脅かされる時代は終わり、帝国による大陸の平定は叶ったのだ。しかし新しい時代に皇帝は必要ない。過ぎた権威や力は人を狂わせ堕落させる。同じ過ちを繰り返さないためにも定命のものたちは少しずつやりかたを変えて、そして変わっていくのだ。
クジンシー(笑)
不名誉な皇帝
人魚と駆け落ちしちゃってサァ!こんなこと書かれちゃってサァ!

あれほど大冒険したベスマ帝は帝国史に載ることがなく、そのあとを継いでスービエを撃破したコッペリアがちょろっと記載されていた。頑張ったつもりでも評価されないこともあれば、運や機会に恵まれて華々しい成果をあげたと評されることは現実世界でも往々にしてあることで世知辛いものを感じる。